【ハードな小学生の頃の一週間】
こんにちは!げんじゅ です!
今回は僕が小学生の頃の一週間の過ごし方についてお話ししたいと思います。
僕よりもハードな生活をしていた方も多いと思いますが、普通の小学生よりも何倍もハードだったと思うので紹介します!
それではいきましょう!
〔目次〕
月曜日
朝は6時30分起床です。目覚ましかけても起きられない場合でもしっかり父が起こしにきますw そのような習慣のおかげで寝坊したことなく朝方が強くなりました!感謝!
小学生の僕はこの時は地獄でした。家族(父以外)は寝ているのに起きなくてはならない。
なぜ朝早めに起きるのかというとピアノ練習です。
僕の母はピアノの先生で家が教室というのもあり生まれた時からピアノに触れさせられていました。
なので6時30分から7時30分までピアノ練習。
これを続けられたのも「ピアノを弾ける男子はカッコいい」と言われるのが嬉しかったからですw
そこから学校に登校し休み時間や昼休みは先生に内緒で音楽室に行きピアノを弾いていました。学校でピアノを弾くのが好きで家で弾くより何倍も楽しかったのが覚えています。家にはスパルタ先生がいるのでw
帰ると17時まで遊べました。門限を過ぎると家に入れません。結局は入れてくれるのですがw
そこからご飯ができるまで勉強です。大体19時30分頃まででしょうか。
食べたらピアノの練習です。この練習時間は母の気分次第で決まります。
21時には就寝します。
ちなみにテレビはあまり見る時間は無かったので今もあまり見ません。
ドラえもんは絶対見てました。w
火曜日・水曜日
月曜日と同様のこと火曜水曜もします。
一週間のうちに学校から帰宅後友達と遊びに行けるのはこの三日だけです。
木曜日
同様朝ピアノ練習をし、学校に登校し帰宅します。
この日は学校から帰るとスイミングスクールがあります。
プールは嫌いではないのですが、入るまでに嫌いのものがあります。
それはタイルです。プールに入るまでの廊下がタイルなのですが錆びついていて、湿っていて髪の毛がへばりついています。
ここを通るのが嫌いでした。いつもかかとを浮かせて背伸び状態で歩いていましたw
こんなことをしていてもプールのレベルはまあまあ高く一番上のコースまで行きました。
学校のプール授業でタイムを計るテストなどでは負けたことがないのが自慢です。w
金曜日
いつものように帰宅するまでは同様です。
帰宅後、塾に行きます。
結構賞状なんか貰って小学生の頃は優秀でした。w
そして1時間半くらいの塾が終わると空手道場に向かいます。
この移動がキツかったです。
「頭使って疲れたのに今度は身体使って疲れるんだぁ」って嫌になることも結構ありました。
でも、嫌いではなかったのでただ空手をやっていました。
そんな時学校で友達と喧嘩して一方的やられました。
それがすごく悔しくて「自分の身は自分で守らなければならない」と誰かに言われてから家の庭でもとにかく空手を練習しました。
そこからというもの無敗。刃向かってくる人もいなくなり、威張っていました。
そんな時空手の先生に言われたことは「人を殴る拳ではなく、大事な人を守るための拳だ」でした。
そこからは権力ではなく自分、大事な人を守るため練習を始めました。
そんな思い出のある空手の練習が終わり帰宅途中に車で見るドラえもんはとても面白かったです!
土曜日
この日は9時からピアノのレッスンを受けに先生のもとに1時間以上かけて行きます。
僕はピアノを母から習うのではなく母の師匠に習っていました。
大学の教授というのもあり緊張していました。w
ピアノの発表会などもよく土曜日にあり僕の中では「土曜日は緊張日」という感じでした。
昔からプールのテストや空手・ピアノの発表会などで一人で人前に出ることが多く、今では滅多に緊張しませんので面接などで役立っています。w
日曜日
この日は天国です。朝は8時に起きてもいいし、最低限の宿題やピアノ練習が終われば自由です!
日曜日はゲームが許されていました。
この日のおかげで友達との会話に支障をきたすことはなかったです。
ポケモンをやりまくりました。
夜はレストランへ外食なのでゲームは持って行けませんがもしかするとゲームよりも食べることの方が好きだったのかも知れません。w
食べたいものを聞かれ僕の意見が必ず採用されます。
寿司が多かったです。w
今思えば回らない寿司に行っていたので小学生のくせに生意気なガキでしたねw
でもさらに今思えばこんなに一週間頑張っていたからいいよね??
以上!今回は小学生の頃の一週間についてお話ししました!
いかがだったでしょうか。
小学校の頃頑張ったからこそ今楽にこなせることもいくつかあります。
努力はいつか報われるはずです。
皆様もお体にお気をつけて努力してください!
それでは!ご覧頂きありがとうございました。
*努力は無駄じゃない。