顎関節症になりました。
こんにちは!げんじゅ です!
今回は顎関節症になった事についてお話ししていこうと思います。
それではいきましょう!
<目次>
1.顎関節症になり始めたとき
異変に気づいたのは高校生の時です。
夜寝ていたら顎が突然開かなくなり飛び起きました。
その時は5分程顎をいじっていると元に戻ったので、寝相が悪いだけだと気にしていませんでした。
それから一週間に一回程のペースで顎が開かなくなり、顎を開けるとガクガク音が鳴るようになりました。
そんな感じで大学生になった今に至るわけです。
2.一昨日の悲劇
そして一昨日悲劇が起こりました。
僕は大学のオンライン授業中でいつも通り授業を受けていました。
その時、開かなくなったのですが、いつものことだったので放っておきました。
しかし、一・二講義目が終わりお昼ご飯になっても、まだ治りませんでした。
お昼ご飯を食べたくても指一本も入らない程開かないので昼食を抜きました。
それから三・四講義目と過ぎていき、とうとう夜ご飯の時間になってしまいました。
少し怖くなりましたが、いつも夜に顎が開かなくなっても寝ていれば勝手に治っていたので、その日は早めに寝ました。
3.病院へ
そして、昨日の朝。
顎は変わらず開かぬ。
流石にこのままではまずいと判断し病院を予約しました。
顎がいずく辛いですが、もっと辛いのは空腹です。
一昨日の朝から昨日の夜までお腹に入れたのは吸い込めるゼリーだけ。
始めて断食の辛さが分かりました。
本当にフラフラします。
空腹に耐えつつ、病院(歯科口腔外科)にいきました。
これでやっと肉が食べれるようになる!と思いきや、一週間様子見でした。
一週間で顎が自然に戻るのを待ち、戻らなかった場合はこの開かない状態から開くように訓練するとのこと。
僕の顎関節症は痛みなどはないものの想像以上に厄介だと分かりました。
医師からは柔らかいものを無理せず食べ、無理に開こうとしないように、とのことだったので、うどんとおかゆを食べています。
開くようになったら寿司を死ぬほど食べてやります!
以上!顎関節症になったお話しでした!
いかがだったでしょうか。
顎関節症は珍しくなく、かなり患者さんがいると思います。
今回このブログを読んで顎関節症がどんなものか少しでも分かって頂けたら幸いです。
それでは!ご覧頂きありがとうございました。
*ご飯食べたいよおおお