【タバコの暗記法は店で決まる!(バイト)】
こんにちは!げんじゅ です!
今回はコンビニバイト三年目に突入する僕がタバコの暗記法についてお話ししていこうと思います。
それではいきましょう!
〔目次〕
Section. 最初は全部覚えなくていい
1日で1回は絶対注文される「タバコ」種類もかなりあります。
番号で言ってくれる人もいますが、銘柄で言ってくる人の方が多い気がします。
特に50代後半以降の男性が多い気がします。
しかも、「番号を教えて頂いてもよろしいですか?」と丁寧に番号要求しても怒鳴ってくるお客様もいらっしゃいます。
こんなのバイト1・2ヶ月の新人に言われても困りますよね…
そんな時手っ取り早い方法があります。
1. 先輩に聞く
何を先輩に聞くかというと、そこの店舗でよく売れるタバコを教えてもらいます。
すると大抵何種類かのメーカーを言ってくれます。
例えば僕の店舗では、ケント・メビウス・ラーク・ウエストってところでしょうか。
僕の店舗だけではなくどこでもよく売れると思いますが、もう少し言えば、セブンスター・クール・キャメル・マールボロといったところです。店舗に合わせてみてください!
教えてもらったらすぐ配置されている場所を覚えましょう。
2. ミリとサイズ
メーカーと場所まで分かればあとは何ミリかとサイズです。
お客様は「ケント1ミリロング」とか「ケント6ミリショート」などと注文してきます。
ミリ数はタバコの箱に大きく数字だけ記載されているのですぐわかると思います。
大きさは(100’)みたいな記載がされていると思いますが、大体見てわかります。
大きい方がロング、小さい方がショートです。
3. 時に例外
大抵は上記の二つができれば新人さんは良いと思いますが、例えばラークは何ミリではなく「赤ラーク」や「ラークのクラシック」などと注文してくるお客様がいます。
そんな時でも慌てず、まず頑張って覚えたタバコのメーカーがある配置場所を見ます。
あとは簡単。何のラークを注文していたか。
赤ラークでしたら本当に真っ赤な箱です。クラシックだったら少し卵色っぽい感じ。
お客様に渡す前に当っているかタバコの名前が乗っているカード(pop)を確認。
渡すといった感じ。
ほら、三つを覚えるだけで大抵やり過ごせます!
あとは暇な時に覚えていないタバコを覚えましょう。
僕はこんなことを三ヶ月ぐらいやっていたら覚えていました。
電子だったらアイコスなども結構売れると思います!
可愛い箱のタバコ(バージニア・ピアニッシモ)はよく女性が購入していきます。
分からないタバコがきても慌てず探して、それでも分からなかったら番号を聞きましょう。お客様を待たせるのが一番ダメです。
すべての人が番号を聞いただけで激怒してくるお客様ではありません。一部なので勇気を出して聞いてみましょう!
以上!タバコの暗記法でした!何事も落ち着いて考えてみてください。
頑張ってくださいね!
それでは!ご覧頂きありがとうございました。
*努力は報われる。なんて無責任なこと言わない。