【これであなたは幽霊を信じるかも!?】
こんにちは!げんじゅ です!
今回は僕が本当に体験した心霊体験を話していきたいと思います。
狙いは幽霊の存在を信じていない人を信じさせます。w
その他にも「同じ体験したよ!」って方がいれば幸いです!
それでは行きましょう!!!
〔目次〕
Episode1 無数にいる小人
<出会った日>
初めて出会ったのは、僕が幼稚園児の頃でしょうか。その日は普段通り幼稚園に行き、帰宅後はひたすら遊んでいたと思います。問題はその夜。なぜか、ふと目を覚ましました。すると、無数の小人が目の前の棚の上に集結しているではありませんか!でも、親を呼んだり泣いたりする訳でもなくただ、じっと見ていました。w
<小人に触れると…>
そんな夜は何日も続き慣れ始めていました。ある日はベットの上まで来ていた小人を掴んでみました。まあ、予想通りすり抜けます。でも、すり抜けると同時にヒジをぶつけた時のような「ジーン」と腕が痺れたのです!!! これは驚きでした。
<小人の特徴>
・大きさは、幼稚園児の手で胴体が握れるくらいの大きさです。
・形は、もののけ姫に出てくる「こだま」。頭は丸です。
・顔や指はなく、灰色で透けています。
<小人との別れ>
それから月日が経ち、 僕は年長さんになろうとしていた頃でしょうか。またいつものようにベッドの前にある棚に無数の小人がいました。ただ今回はいつもとは違い、みんな何人かずつで窓に向かって飛んで行くではありませんか!でも、僕は別に追いもせず、ボーと眺めていました。それを機に今現在まで見たことはありません。
一体なんだったのでしょうかw 一種の座敷童的な何かだったんでしょうか。
Episode2 目の前に五月人形が…
また、幼稚園児だった頃です。その日もふと目が覚めました。すると、ドア付近に鎧を装備している五月人形が立っていました。流石に怖過ぎて泣きながら親を大声で呼びましたw 慌てて両親が飛んできたのを覚えています。でも、普通このようなことは親が来て電気をつけると大抵消えるものですよね。でも、消えないんです!怖すぎましたw何分かしたらいつの間にか消えていましたが…
親にはやっぱり見えないんですね。
Episode3 猫の知らせ (一番読んで欲しい)
<猫とは?>
僕が生まれた時から祖母の家には白い一匹のマミちゃん(猫)がいました。
幼少期はヤンチャでマミちゃんを常に追いかけ回していましたw
恐らく嫌われいただろうし、懐いたことなんて一度もありませんでした。
でも僕は好きでしたw
なんと言っても「パタパタ」と言うとしっぽをパタパタさせるその姿可愛すぎました。
<最後の甘え>
当時小学4年生の僕は久しぶりに祖母の家に遊びに行きました。最近マミちゃんの体調が良くないのはそこで知りました。マミちゃんはもうお婆ちゃん猫だし仕方ないのかなと思っていました。その日は普段近づいてこないマミちゃんが初めて僕の膝の上に乗っかって来たのです(泣) しかも、そのまま膝の上で寝たんですよwこれは嬉しかったです。というか感動でしたね。その日はもう遅かったので自宅に戻り寝ました。その夜、恒例のふと目が覚めました。するとドアから白い服を着た女性がこちらを覗いているではありませんか。過去一びっくりしました。その女性は一瞬で消えましたがその後は驚き過ぎてあまり記憶はないです…
次の日、マミちゃんは他界しました。知らせに来てくれたのでしょうか。
<祖母に相談>
僕の祖母は霊感がすごく強い人なので相談してみました。
・服装が白(マミちゃんは白)
・女性(マミちゃんはメス)
・タイミング(マミちゃんと一致)
これらの観点から マミちゃんだと確信しました。
「偶然」だと言ってしまえばそれまでですが、このようなことが何度も身の回りで起こります。今回は書きませんがw
僕らが人よりも霊感が強いのかもしれませんが…
まとめ
以上!僕の体験談の一部でした。まだまだありますが一番印象的な三つを書いてみました。今回の狙いは幽霊を信じさせる!や共感を求める!って感じですが、本当は幽霊の存在をあまり否定して欲しくない!って言うのが本音です。Episode3で書いたマミちゃんのように知らせに来てくれる霊?魂?もいます。
全てを否定するのではなく、まずは「幽霊って居そう」ってところから始めてみてはいかがでしょうか。
それでは!またGENjyuのブログでお待ちしております!
ありがとうございました。
*マミちゃんありがとね😊